通算4100本目の投稿/朔旦冬至 再びスタートの日
今日は12月20日。
終業式の日(22日)は、冬至ですが、今年の冬至は特別なのだそうです。
その日は新月。つまり月のスタートの日(朔旦/さくたん)です。
旧暦11月1日だそうです。
さらに冬至は、北半球では太陽のスタートの日だと言われます。
月と太陽がともにスタートする(復活する)日で、
このようなめぐり合わせは19年ぶりだそうです。
だから特別。
「朔旦冬至」と呼ばれます。
勤務校の研究発表があって、たいへんだった2学期。
ありがたいことに、12月22日に無事に終えられそうです。
そして新たなスタートの日。
研究発表に来てくれた人など他の学校の3人の先生が、
冬休みに再び勤務校に来たいと連絡がありました。
勤務校の特別支援学級のやり方や、私の教室の教具を見に来るそうです。
研究発表では、来てくれた先生方にお土産を渡せたらいいねと、
同僚の先生と言っていました。
それがある程度実現できて、さらに再び来校してくれるなんてうれしいねと、
再び同僚の先生と言っています。
前投稿のように、漢字カードについて考えて作っているのも、
より充実した教具を見てもらいたいという気持ちも働いています。
私のやる気をアップさせてくれています。
来校するのは12月26日。
できるだけ準備をして、この日もいい日にしたいです。
終業式で2学期は終了しますが、すぐにスタートです。
「見たい」と言われる教室・授業
さすが道草さんですね
わたしも頑張らなければ…
投稿: ハマコウ | 2014年12月21日 (日) 07:24
研究発表で終わらずに声がかかったのは
とってもありがたいことです。
発表が無駄ではなかったと実感できます。
勤務校で進めているワーキングメモリートレーニングに
注目してもらっています。
そして教室のあれやこれやを見てもらいます。
確かに今は、教室はとても楽しい空間になっています。
「来てよかった」と思われるように、
準備をしていきたいです。
投稿: いっぱい道草 | 2014年12月21日 (日) 14:04