確かに入力の差が話題になるぞ、きっと
今日は7月13日。
学校に届く冊子はいろいろあります。
たとえばSky株式会社の「学校とICT」は、
タブレットの情報が多く、 読んでいます。
その冊子から、次のサイトを見ました。
このコーナーの説明として、 こう書いてありました。
全国の先生方から授業におけるタブレットPCの活用について、
期待することや不安に思うことなどのご意見を多数頂戴しました。
その中から、ピックアップしてご紹介します。
他の学校の先生たちはどう思っているのかを知るのも とても参考になります。
同じ愛知県の先生がこう書いています。
動画や多くの資料を提示でき、理解を深めることに役立つ
入力等の速さなどの情報処理能力の差が如実に出てしまうため、
能力差を埋める機器の進歩がないと難しいと思う。
ただ、個別差に応じた課題の提供や、テキストだけの教科書ではなく、
動画や多くの資料を提示でき、理解を深めることに役立つと考えている。
入力の差は大きいだろうなあ。
確かに、一人一人にタブレットが渡ったら、こんな問題もあると思いました。
このサイトのような先生たちのつぶやきいい。
いま、タブレットを使った教育が過渡期だと感じます。
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