アウェーの状態を作って脳を活性化
今日は9月23日。秋分の日。
昨日のこと。
夕飯前に「ちょっと薬局へ行ってくる、20分で戻ってくる」と言って外出。
出た途端に夕焼けに気を取られて、東に行く予定が西へ向かう。
その時に撮影したのがこれ。
いい感じでした。
待ちかまえていない時でも、いい夕焼けに出会うことあり。
ラッキーでした。
今回もテレビネタで投稿します。
9月13日に放映した「林修先生の今やる!ハイスクール
講師:茂木健一郎仕事や勉強に役立つ脳の作り方講座」を見ました。
関心のある前頭葉やワーキングメモリといった内容もありました。
関心があると情報がどんどん集まってきます。
ワーキングメモリもそうだし、月もそうです。
〇ドーパミン 刺激を求める
〇セロトニン 安定を求める
〇オキシトシン 協調性を求める
〇前頭葉とは?
※「脳にメモする力」というのがワーキングメモリだ。
〇前頭葉が発達している人は、一般的な人よりも集中力が高い。
・宮崎駿監督、羽生善治名人が集中力が高い
〇集中するときの回路が前頭葉にはある。
〇フロー状態 力が入らず緊張せず、最大限自分の力を発揮できる状態
〇途中で妨害があっても、それ以前のことを覚えているかで、ワーキングメモリの力を見る。
〇「思い立ったらすぐに行動」で前頭葉を鍛えることができる。
※ブログの冒頭に掲げている「即今着手」は大事
〇前頭葉を鍛える動作
なるほど!
※子どもたちとさっそくやってみようかな。
〇ドーパミンが出て脳が活性化しているときの注意は強く残る
〇アウェーの状態を作って脳を活性化することが大事
一駅前に下車して歩く・・いつもと違う環境に置く そんなことから始める
〇脳は常に新しいものを欲している。そうでないと衰える。
〇トロフィーワイフ
〇男の社会が競争社会で、自分のステイタスを示すために、美人の奥さんを求めている。
〇自信のない男ほど美人を好きになる。
〇人間の注意力は非常に弱い・・・なので、注意力をアップさせればメリットはある
〇脳の注意力を鍛えれば大発明につながる
・ポストイット ・カッターナイフの替刃
思いがけないものを偶然に発見すること。また、その能力。
何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉。
科学の世界ではニュートンが有名で、リンゴが木から落下するのをみて
「万有引力の法則」を発見した。この発見する能力をセレンディピティと呼ぶ。
起源
1754年にイギリスの政治家であり小説家のホレス・ウォルポールが
「セレンディップの三人の王子」という童話から作った造語。
おとぎ話「セレンディップ(セイロン)の三王子」の主人公が持っていた幸運を招き寄せる力から。
引用:はてなキーワード
※いろいろなことをひらめきたいなあ。
そのためにはいろいろなことに気づいていることが必要。注意力ですね。
脳の話は最近よくわかるし、面白い。
付録
9月23日TV【映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」(2011年)】
(2013年9月22日放映)
9月23日TV【林修先生の今やる!ハイスクール 講師:茂木健一郎
仕事や勉強に役立つ脳の作り方講座】(2013年9月13日放映)
〇前頭葉 〇ワーキングメモリー 〇林修 〇茂木健一郎 〇ドーパミン
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