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2013年3月 2日 (土)

親鳥がヒナの糞を加えた瞬間

 

今日は3月2日。

 

前投稿のつづき。

昨年12月2日放映の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説

小さな狩人 モズ!武蔵野の里山」より。

 

2月。春になるとモズが多彩な鳴き声をします。

ある時はウグイスのように、ある時はヒヨドリのように。

モズは他の鳥の鳴きまねが上手です。

モズは漢字で書くと、「百舌」と書くのはそのためだそうです。

いいことを知りました。

 

モズのこの鳴き声は、求愛の行為です。

モズのオスとメスは目の周りが違います。

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今まさに、私たちの身の周りで、モズの求愛行動が行われているわけです。

そんなことに気がついたら、私の自然観察力はランクアップできるでしょうね。

 

4月。モズの巣ではヒナが生まれていました。

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その時に、一匹のヒナが白い糞をしました。

その瞬間、親鳥がその糞を加えて飛び去ります。

巣を汚さないためでしょう。

ナレーターは全くそのことを説明していませんでしたが、

カメラは見事にとらえていました。

 

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見事なものでしょう。

親鳥は、オスとメスで1日で100回以上エサを運ぶそうです。

ヒナは生まれてから2週間で巣立つとのこと。早い!

 

     
  

「モズのはやにえ」を偶然発見。

そしてこの番組が録画してあったおかげで、

子どもたちにタイムリーで見せることができました。

毎週、「ザ・テレビジョン」を見て、

録画したい番組をチェックしているのが役に立ったのが生きた授業でした。

やっぱりこれからもせっせと録画しよう。

 

 

 

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