日めくりより・・・長崎が討つ/京都の淀
今日は2月9日。
昨晩は3連休前のちょっと気楽な時間。
放映されていた映画「96時間」(2008年 フランス)をついつい見てしまいました。
面白かった~。
目を離させない急ピッチな展開。
1発やられたら、すかさず何倍にも相手に返す無敵の主人公。痛快でした。
2月ですが、昨年の日めくりより。
「江戸の敵を長崎で討つ」
この言葉は、「ここでも道草」2度目の登場です。
前回は2007年6月25日の投稿。
本当は「江戸の敵を長崎が討つ」だったという説を、
5年4ヶ月ぶりに復習しました。
リンク先のサイトが消滅しないうちに、一部引用します。
文政年間、大阪職人の篭細工興行が江戸浅草で大評判となった。
腹の虫の治まらない江戸職人が花篭細工で対抗したが完敗。
そこに登場したのがギヤマン細工の灯篭、ビードロ細工の阿蘭陀船をひっさげた長崎職人
▲江戸の人気はこのガラス細工に集まり、大阪職人の鼻をあかした。
当時「江戸の敵を長崎が討つ」という流行言葉ができ、
江戸の街でガラス細工のかんざしが大流行したという。
「早牛も淀、遅牛も淀」
現在の京都伏見区の地名だそうです。
調べてみました。
確かにありました。
淀川がすぐ近くを流れている場所。
京阪本線淀駅をマークした地図を示します。
お久しぶりです!!
先生のブログ見させてもらいました。
お元気ですかね?
私はあいかわらず元気です(笑)
またブログ見させてもらいますね。
それではまた☆
投稿: 佳蓮 | 2013年2月 9日 (土) 17:17
お久しぶりです。
弟と妹とは毎日出会っていますよ。
ブログの内容は相変わらずいろいろ。
これからもどんどん来てくださいね。
投稿: いっぱい道草 | 2013年2月 9日 (土) 17:27