「ヒストリア 天文」より1・・・昔もあった星座
今日は1月8日。
学校から自転車で帰るときになって、懐中電灯を家に忘れてきたことに気がつきました。
こんな場合に役に立つのが、iphoneの懐中電灯のアプリです。
右手で光を放つiphoneを持ちながら自転車に乗って帰ってきました。
しかし、頚椎症には良くなかったようです。
右手でiphoneを持ちながら、ハンドルを握れずに押さえただけの状態は、
右腕に変な緊張感をもたらしました。
それが頚椎症には良くなかったようで、今晩はひときわ右腕が痛いです。
これは頚椎症の痛みです。まいった。
それでも1本投稿。
最近みた番組「歴史秘話ヒストリア いつだって天文ゴールドイヤー
星々と日本人 はるかな物語」(昨年9月12日放映)のことを書きます。
とても良かったです。その内容を忘れないため、少しは血や肉になるように書き留めます。
日本で、国をあげて天体観測に取り組んだ最初は、天武天皇だったそうです。
天武天皇は、占星台を作りました。日本初の天文台です。
天武天皇治世のころの有力者の墓と言われるキトラ古墳(奈良県明日香村)から、
星が350個金箔であらわされた天文図が描かれた天井が発見されました。
赤い線で結ばれて、60近い星座が表されています。
その中にはおなじみの星座があります。
北斗七星
オリオン座
7~8世紀に造られたと思われる古墳。
1300年ほど前にも、天空では北斗七星・オリオン座が輝いていたわけで・・・
星座の不変さに感激。
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