8月中・下旬の花々18/ヤマトリカブト・シシウド・キオン
今日は10月13日。
だんだん朝晩の冷えがきつくなってきました。
昨晩、半袖半ズボンで自転車で帰宅するのは、
職員室で同情をかいました。
待てよ?「同情をかう」の「かう」は「買う」?
調べたら、やっぱり「同情を買う」でした。
なぜ「買う」なんだろう?それはわからず。またいずれ。
それでは花々シリーズを前進させます。
ヤマトリカブト
トリカブトの語源は「鳥兜」です。
【鳥兜】=舞楽の襲装束(かさねしょうぞく)に用いるかぶり物。
鳳凰(ほうおう)の頭をかたどり、厚紙に金襴(きんらん)・紅絹(もみ)などをかぶせて作る。
曲により形式・色彩などが異なる。
花の名前になるくらいに、「鳥兜」がもっと身近だったのだろうなあ。昔は。
シシウド
シラネセンキュウ、ウドの写真を以前載せました。→8月中・下旬の花々12/シラネセンキュウ・ウド他
それらに似ている植物、これを今度はシシウドだと判断しました。
う~ん、なかなか難しい。
ウドはウコギ科、シシウドはセリ科。
根をイノシシが食べることからこの名前がついたという説があります。
キオン
愛知の山で出会ったキオンに、中央アルプス山中でも出会いました。
花言葉は「元気」だそうです。
そうか「元気」か。今日も元気よく頑張ろう。
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