気になった英語10・・・Revenge(リベンジ)/高校野球・女子サッカー
今日は8月9日。
7月14日に我が家にやってきたアメリカ人女子高生さん(Cさん)と、
昨日お別れでした。
ホームスティの受け入れなんて、我が家でできるのか不安でしたが、
あれよあれよと日が流れ、終わってしまいました。
いい思いをしたかな?来てよかったと思ってくれたかな?
少なくとも我が家にとっても、私にとっても、いい体験になりました。
「気になった英語」はたくさんありました。
そのうちの一つが、 Revenge 。
「リベンジ」という言葉はよく耳にします。
たとえば下のニュース。
8月8日の夕方のニュースです。
地元愛知県の高校野球の代表校は愛工大名電高校。
愛工大名電は、青森の光星学院に、全国大会で2回惜敗してきました。
2011年神宮大会決勝、2012年春の選抜大会準々決勝のことでした。
空振りなのに、デッドボールと判定されたこともありました。
光星学院に今度こそ勝ちたい、リベンジしたいという気持ちがあるようです。
テレビ画面の右上の”春のリベンジ”は、対光星学院です。
オリンピックの女子サッカー決勝は、明日の早朝午前3時45分からあります。
日本対アメリカです。
アメリカ選手が言っていたそうです。
決勝で日本と対戦したかった。ワールドカップで敗れた日本に、オリンピックで勝ちたいと。
これもリベンジの気持ちでしょう。
「リベンジ」は当然英語だと思って、Cさんに尋ねましたが、
何と、知らないとのこと。
その後調べてみたら、英語にありました。
【revenge】=あだを討つ、復讐する
「英語にありましたよ」とはCさんには言わずにお別れしました。
Cさんにとっては、きっと縁がなかった単語だったのでしょう。
いい人生ですよ。
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