6月下旬の花々3/アカメガシワ2・コエビソウ2・サンパチェンス
今日は7月22日。
これを見つけた時は、まだ見ていない花だと思いました。
しかし、よくよく見ると、アカメガシワですよ、これ。
アカメガシワ
前回登場はここ。
アカメガシワが群生している場所での写真でした。
しかし、今回は雑草のように生えていました。
なのですぐに気がつきませんでした。
コエビソウ
初登場はここ。
苞から伸びた白い花びらの上の部分、2つの黒っぽく見える雄しべの様子が、
エビの目玉に見えることから、コエビソウという名前がついたという説を紹介しました。
雄しべをもう少し観察してみようと、実行に移しました。
前回はよく注意してみていませんでしたが、確かに雄しべです。
その雄しべのおかげで、エビが連想されます。
サンパチェンス
写真を撮った鉢に、札がありました。
サンパチェンスは、この札に書いてあるように、
「環境浄化植物」と呼ばれているそうです。
大気も水質も浄化しつつ、二酸化炭素もいっぱい吸ってすることから、
こう呼ばれるようです。
さらに、たくさん蒸散もして、
夏に打ち水したと同じ効果が得られるそうです。
このような面で宣伝している植物は珍しいのでは?
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