6月上旬の花々15/ヒナキキョウソウ・スモークツリー・アメリカロウバイ
今日は6月19日。
こんな小さな花でも、名前あり。
ヒナキキョウソウ
キキョウソウかヒナキキョウソウか迷いました。
もう少し茎の写真とかも撮っておけばよかったと反省。
違ったら、また誰かコメントを送ってください。
スモークツリー
こんな木もあるんだと驚かされた木。
このサイトから引用します。※http://yasashi.info/su_00007.htm
雄株と雌株がある雌雄異株(しゆういしゅ)の樹木です。
5月~6月に径3mmほどの小さな淡緑色の花を穂状たくさん咲かせ、
咲き進むと紫色を帯びます。
花後、雌株は不稔花(タネを結ばない花)の軸部分(花柄)が長く伸びて羽毛のようになり、
花穂の見た目がもふもふした感じなります。
スモークツリーの名前は、この開花後の花穂が煙のように見えるところに由来します。
あの何とも言えない煙のような部分は、花柄が伸びたものだったのですね。
花カメラで教えてもらいました。
アメリカロウバイ
ふと見たら、葉っぱの上に小さなタコが乗っているようで、
愉快な気持ちになりました。
煙の木は最初見た時にビックリしましたね。
下手の横好きで花をどっぴゃーと集めています。黄色いロウバイ(品種は満月ロウバイ)もありますから、タコロウバイ?は気になっていたところ。現在は数種類ある花菖蒲が満開となり、そちらを楽しんでいます。
投稿: 豊田の和ちゃん | 2012年6月19日 (火) 13:42
家の庭には季節ごとに花が咲いて、それを楽しんでおられるのですよね。
いいですね。
私も例年以上に花が気になるようになりました。
隣の家のロウバイの木に、実がなっていることに初めて気がつきました。
あんなごっつい実がなるのですね。
まだまだ花の名前調べは続きます。よろしくお願いします。
投稿: いっぱい道草 | 2012年6月20日 (水) 06:02