指導員訪問の授業がすんで、映画を見ました
今日は6月29日。
昨日(6月28日)は指導員訪問がありました。
指導員の先生が来校し、授業を見てもらって指導をいただきました。
今回は1・2年生5人の算数の授業をやりました。
子どもの反応は予想外。
指導案通りにはいきませんでしたが、それはそれでいい勉強になった授業でした。
きっと近日中に、この授業について書きます。
ちょっとさかのぼって6月26日の晩。
努めの帰りにTUTAYAに寄りました。
BD-Rが残り少なくなってきたので買うためです。
ふらっと寄ったDVDレンタルコーナーで、
ついつい1枚DVDの映画を借りました。
それはこれ。
「U-864 日本を目指したUボート」
以前から気になっていた映画だったので、借りました。
※参考:「U-864/2つにちぎれた船体」html(4月25日投稿)
借りた時に「2泊3日」と店員さんに言われ、
2泊3日ということは・・・・6月28日に返すということ。
指導員訪問の日ではないですか。
忙しい時に私は何をやっているんだと、我に返って思いました。
(少しずつ見ておいて、指導員訪問が終わった昨晩しっかり見ました。)
一つの歴史的事件の裏を想像して作られた映画。
ウエイトがメロドラマ側にあるために、将来授業で使えるかというと、難しい。
潜水艦同士の戦いのシーンは、
あの「Uボート」(1981年 ドイツ)の迫真に迫るカメラ撮影とBGMを思うと、
物足りなく思いました。
でも歴史的事件には、必ずいろいろな人間ドラマがあったはず。
わずかにでも残った資料から、一生懸命想像してストーリーを作ることには賛成です。
主演の男女の俳優さんも良かった。
指導員訪問での授業をやり切って、映画も見て、いい日でした。
コメント