ヒトツバタゴを見て回る/大雲寺
今日は5月12日。
ラジオで聞いて、新聞で見て、
豊橋市の大雲寺にあるヒトツバタゴを見に行きたくなりました。
ウェブ上でも記事のダイジェストは見られます。
※「東愛知新聞 ナンジャモンジャの花が咲く 豊橋市老津町の大雲寺」html
一部引用。
豊橋市老津町の大雲寺(本多宗隆住職)で、ナンジャモンジャの木に花が咲いた。
新緑の枝の上に綿がふんわり乗ったよう、季節はずれのクリスマスツリーを思わせる。
山門の周辺に5本あり高さ5~8メートル。
いずれも本多住職が1990(平成2)年に岐阜県川辺町の知人から幼木を譲り受け、大切に育ててきた。
見ごろは13日ごろまで。
見ごろは13日ごろまで。5本もある!
昨日(5月11日)、出張がすんだ後、出向きました。
日が長くなったので、夕方も明るいのがありがたいです。
大雲寺。
なかなか入り組んだ場所にあって、自動車で行くのは苦労しました。
道も細い。行き止まりになったり、何度も切り返したりして大雲寺にたどり着きました。
そこでの写真を掲載します。
風になびく花。強風でした。
5本あると聞いていたので、探しましたが、4本しかありませんでした。
よく見たら、1本花が咲いていないけど、ヒトツバタゴだと思われる木がありました。
これが5本目でしょう。
でもなぜ咲いていないのだろ。
大雲寺には「さざれ石」がありました。
君が代の歌詞に登場する石です。
君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
石灰石が長い年月の間に雨水で溶解され、
そのとき生じた粘着力の強い乳状液(鍾乳石と同質)が次第に小石を凝固して、
だんだん巨石となり、河川の浸食作用により地表に露出したものがさざれ石。
岐阜県で産出されます。
ありがたい石をついでに見てきました。
大雲寺の位置はここ。
また新しい情報が今朝入る。
ヒトツバタゴの並木道がある!
追記(5月14日記)
5月10日の東愛知新聞の記事です。
復帰おめでとうございます。
中学生になって1ヶ月、部活も始まってだんだん本格的になってきました、毎日充実した日々です。
また会いたいです。
投稿: 元6-2のU.S | 2012年5月12日 (土) 19:52
U.Sさん、おはようございます。
コメントをありがとう。
復帰できたよ。心配かけました。
毎日充実した日々なんて、いいことです。
その積み重ねでいこう。
また会いましょう。
投稿: いっぱい道草 | 2012年5月13日 (日) 06:04
こんにちは。大雲寺の本多住職の娘です。この記事をたまたま、見つけて和尚と感激しています。今年のGWごろにまた、いらっしゃい、和尚に声をかけたらどうですか、と和尚が申しております。ヒトツバタコは別名、なんじゃもんじゃですよ。
投稿: 本多貴子 | 2014年2月21日 (金) 20:42
本多貴子さん、コメントをありがとうございます。
うれしい内容です。
お誘い感謝します。
ヒトツバタコ(ナンジャモンジャ)が好きで、
毎年あちこち出かけて見ています。
今年の連休に行きますね、きっと。
投稿: いっぱい道草 | 2014年2月22日 (土) 10:46
時々、こちらを覗かせていただきます。いらしていただける折にはご一報いただけたら嬉しいです。
こんな素晴らしいご縁、大事にしたいです。
投稿: 本多貴子 | 2014年2月27日 (木) 00:18
本多さん、ありがとうございます。
出かけるときは、メールをします。
将来の楽しみができました。
投稿: いっぱい道草 | 2014年2月27日 (木) 05:13
本田様
連休になり、身近なヒトツバタコも花がにぎやかになってきました。
大雲寺のヒトツバタコを見に行きたいと思います。
5月3日(土)の午前中に、豊橋に用事があり出向きます。
午後からおうかがいしたいと思いますが、いかがでしょうか?
もしこのコメントを読まれましたら、ご連絡をお願いします。
投稿: いっぱい道草 | 2014年4月27日 (日) 17:14
ご無沙汰しております。コメントをチェックするのが遅くなりまして、申し訳ないです。
明日、住職が待っております、と申しております。どうぞ、満開の花を見てくださいね。
投稿: 本多貴子 | 2014年5月 3日 (土) 00:39