齢(よわい)
今日は4月27日。
4月10日の朝、俳優の高橋克実さんが10月にパパになることが報じられました。
高橋さんのコメント。
「齢51にして父親になる、という嬉しさはもちろんのことですが、
人の親として、一人の人間として、これからも精進を重ねなければ、と思いを新たにしているところです」
4月9日に誕生日を迎え、無事に51歳になったばかりなので、
親近感をもってニュースを見ました。
気になったのが「齢」です。「よわい」と読みますが、なぜでしょう?
調べました。
このサイトが参考になりました。
※「日本橋で診療をおこなう歯科医のブログ 齢(よわい)の語源」=2
引用します。
歯がなくなると顎間距離(上下のあごの間隔)が短く(狭く)なり、
健康感が失われます。顎間距離が短くなると「ふけ顔」になります。
ふけ顔は弱そうに見えるでしょ?
そうなんです。
それを年齢が増すと「弱弱しく見える」ので昔の人は「齢(よわい)」の字を当てて、
「年齢を表現する字」にしたのです。
弱弱しい人を見て「もうすぐ死ぬ年齢に達したんだなー!」とかんじたのでしょうね。
そうなんですね~。
でも51歳で「齢(よわい)」はまだまだ。
こんにちゎ☆
明日ゎ学校の授業参観ですけど
先生ゎ明日学校にいきますか?
投稿: かれんです☆ | 2012年4月27日 (金) 14:17
かれんさんへ
明日授業はしないけど行くよ。
職員室付近にいるかな。
出会えるかな?
投稿: いっぱい道草 | 2012年4月27日 (金) 18:49