今年の天体ショー/明治7年の観測の時の写真
今日は4月17日。再スタートから4日目。
休んでいる間にメモしてあったことを直して、投稿しています。
3月31日放映の「ウェークアップぷらす」で、今年の天体ショーが紹介されていました。
キーワードは「金」
見逃したくいないですね。
金星の太陽通過については、2004年にあったようで、
その時の資料です。
津村光則氏(和歌山県)作成 (C)Mitsunori Tsumura 2004
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20040608/
ここにも歴史あり。
ホロックスはイギリスの天文学者。
友人の協力者クラブトリーと金星の太陽面通過を世界で初めて観測。
その観測結果から、太陽と地球の距離を約1億㎞としました。
ホロックスは22歳(または23歳)で急死。
しかし、名はこうして残っています。
1761年の観測がイギリスとフランスの戦争中とあり。
「七年戦争」(1756ー1763年)と呼ばれる戦争の最中でした。
1874年は、明治7年。
日本に外国から観測隊が来ました。
その時の貴重な写真が、次のHPで見られます。
HPで紹介されている本「続幕末・明治のおもしろ写真」(平凡社)に興味を持ちました。
あのベアトのことも書いてあるそうです。
図書館にあるようなので、借りてきたいです。
3月26日の月と金星と木星が並んだのを見逃したのが残念。
http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2012/201203/0326/index-j.shtml
ちゃんと予定表に書いておいて、どの天体ショーも見逃さないようにしたいです。
次の投稿にさらにつづく。
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