日帰りで奈良へ8・・・薬師寺東塔(とうとう)
今日は8月13日。
8月8日、奈良に行ったことをブログに記録してきました。
おそらくラスト。
唐招提寺付近のおみやげ屋で買ったビールです。
今だからお目にかかれるビール。
唐招提寺の次は薬師寺に行きました。
ここでは東塔に注目。
薬師寺唯一、創建当時(奈良時代)から残っている建て物だそうです。
古いけど、ちゃんと立ち続けてきた柔軟さを感じます。
この秋から10年かけて大修理するため、この姿は10年間見られないそうです。
それならばとじっくり見てきました
中心には太い柱がありました。
ざっと直径1メートルほどかな?
「太い柱だ~」
とつぶやいたら、ボランティアの方が、
「立派に見えますが、中はもう朽ちて、空洞です」
と教えてくれました。
大修理ではこの柱とその礎石にも手が加えられるそうです。
ちなみに中心の柱のことを心柱(しんばしら)、
心柱を受ける礎石のことを心礎(しんそ)と言います。
この心柱と心礎のおかげで東塔は立ち続けてきたわけで、
今回修理されて、さらに長く立ち続けてほしいです。
しかし、太かったですよ、心柱。塔内の撮影が禁止だったのが残念。
そもそも「東塔」はどう読むのだろう。
こんな単純な疑問。
調べてわかりました。
「東塔」は「とうとう」、「西塔」は「にしとう」です。
調べて出会った歌。
すゐえん の あま つ をとめ が ころもで の
ひま にも すめる あき の そら かな
(水煙の天つ乙女が衣出のひまにも澄める秋の空かな)
東塔の上部にある火炎状の胴版のことを、火の字を嫌って水煙と言います。
そのことを歌った会津八一の作品。
いつかブログでしっかり書きたい。
以上、8月8日に奈良に行ってきた記録終了。



