1800本目の投稿・・・夏休みの自由研究・真空実験1「真空とは?」
今日は8月29日。
今日も昨日に引き続き伊勢市に行ってきました。
息子の少年野球チームの応援に。
残念ながら負け。でもいい試合でした。
真剣に取り組む姿はいいなあ。
1800本目の投稿。夏休み中にたどり着きたいと思っていた数。
ギリギリたどり着きました。
夏休みの自由研究で、今まで何年も、娘や息子に「こんなことをやるか」と提案し、
私がリードして、少々強制的に?研究をやってきました。
弟の息子が6年生なので、今年が最後かも?
選んだテーマが、「真空」
山に登ると、家から持っていったお菓子の袋がふくらむことがあります。
それは気圧が下がったからです。
ふだんの気圧(1気圧)から下がった状態を「真空」と言います。
袋がふくらんだように、
真空ではどんな事が起こるかを調べてみようと言うのが研究の目的です。
以後の投稿で、実験の様子を紹介していきますが、
「真空」について講釈。
「真空」とは、何もない状態で圧力0だと思っていましたが、
それだけとは限らないようです。
JIS(日本工業規格)によると、「大気圧より低い圧力の気体でみたされている特定の空間の状態」と定義されているそうです。
※参考http://www.satovac.co.jp/consultation/part_2.html
今回、何もない状態(=絶対真空)は作れないので、
JISの定義にしたがって、大気圧より低い状態を「真空」として使っています。
真空を作りだした容器は次のもの。
真空保存容器です。
アマゾンで注文して取り寄せました。
85%空気を排気できるそうです。充分役に立った容器でした。
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真空保存庫 VSタイプ VS-1B 0154-0502
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