映画「早咲きの花」を見せました
今日の夕方は初体験のことがあります。
市内の青年部の先生たち40人ほどの前で、
30分のミニ講演をします。
テーマは「豊川海軍工廠ゆかりの場所」
このブログでかつて書いてきたことを中心に発表します。
先生たちの前で話すなんて初めてのこと。
どんな展開になるやら。
聴いてくれた先生たちにとって少しは価値ある30分になってほしいと思います。
今回呼ばれたのは、このブログに書いてきた内容(活動)に目をつけてもらったため。
とてもうれしいこと。頑張っちゃおうと思います。
来週月曜日、海軍工廠での爆撃を体験された方の話を聴く会があります。
その会に向けて、海軍工廠の学習を進めてきました。
その大詰めえ、映画「早咲きの花」(2006年)を見せました。
当時の国民学校の子どもたちの様子、そして海軍工廠の悲劇を知るすぐれた映画だと思います。
先生を中心とした学級写真が出てきます。
映画のラストで、学級写真に写っている人物で、
戦争で亡くなっていった順番に姿が消えていく場面があります。
最初が、戦地に向かった若い男の先生が消えます。
そして戦争は子どもたちの命を奪っていきます。
子どもたちの姿がどんどん消えていく場面はとても悲しいです。
今日子どもたちから感想が届きます。
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