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2010年6月26日

2010年6月26日 (土)

大河ドラマ「義経」/平知盛(とももり)/耳なし芳一

(前投稿のつづき)

2005年の「義経」を授業で見せました。

壇ノ浦の戦いの映像は、6年生の目を奪い続けました。

     

5年前に見て今も覚えていたのが、

平知盛の最期のシーンです。

もはやこれまでと悟った知盛(俳優:阿部寛)は、

碇(いかり)のついた縄を体に巻き、名文句を言います。

「見るべきほどのことはすべて見た、今はこれまで」

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そして碇とともに海中に没します。

素晴らしい演技でした。     

下関市のみもすそ川公園には、

碇をかついだ平知盛像があるそうです。

いつか生で見たい像です。

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充分に壇ノ浦の戦いにひたらせた後に、

子どもたちに「耳なし芳一」を紹介しました。

次のサイトがお薦め。

最近、「耳なし芳一」に触れていない方はどうぞ。

朗読も聴けます。

※「福娘童話集」http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/07/13.htm

     

次の映像もお薦め。


YouTube: まんが日本昔ばなし 「耳なし芳一」

       

     

     

「壇ノ浦の戦い」と「耳なし芳一」はセットで教えるのがいいなと今回で思いました。     

     

大河ドラマ「義経」/守貞親王

NHK大河ドラマ「義経」は何年の放映だったかな?

    

2005年でした。

その時に録画しておいたものを、授業で使うことができました。

一の谷の戦いと壇ノ浦の戦いの場面です。

安徳天皇の入水シーンなども見せました。

平家の人たちが次々入水するのに、

入水せずに残った男の子がいました。

「あの子はだれ?」

と子どもたちから質問されましたが、答えられませんでした。

この子です。

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休日の今日、調べてみました。

番組冒頭の出演者紹介でチェック。

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「守貞(もりさだ)親王」のようです。

調べてみました。

    

[1179~1223]鎌倉時代の皇子。

高倉天皇の子、安徳天皇の異母弟。

平家に育てられたが、平家滅亡後は出家し、持明院宮と称した。

承久の乱の後、子の茂仁(ゆたひと)が後堀河天皇として即位したため、

自らは天皇として即位しなかったが、太上法皇として院政を行った。
     

引用元:

http://kotobank.jp/word/%E5%AE%88%E8%B2%9E%E8%A6%AA%E7%8E%8B

   

   

安徳天皇の弟だったのですね。

その後の人生はこのような人だったんだ。

壇ノ浦での壮絶な戦いの中にいた体験は、

守貞親王の人生にどんな影響を与えたのでしょう。

     

    

このドラマでは、安徳天皇の命を救うために、

安徳天皇と親王が入れ替わるという策をとっていました。

もちろん入水したのは、本物の安徳天皇です。

    

    

    

壇ノ浦の戦いで、平家で活躍したのが平知盛。

この人については後日。

火天の城3/ちょうな

(前投稿のつづき)

なかなかあわただしい日々。

毎日投稿できないのが残念。

      

映画「火天の城」(2009年)から学ぶこと多し。

映画の中の「ちょうな」を使う場面。

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「ちょうな」を漢字で書く「釿」と書くようです。

法隆寺を建てる時にちょうなを使ったことは知っていましたが、

次のサイトによると、

http://www.takenaka.co.jp/daiku/chona/index.html

このように書いてありました。

  

釿は大工道具の生きた化石ともいわれ、

古墳時代の鉄製の出土物にも見られる道具です。

西暦紀元頃の登呂の遺跡の木製遺物にも釿で加工したような痕が残っています。

中世では、大木を打ち割ったあとの用材の仕上げに使われています。

      

弥生時代から室町時代、

あるいは安土城をつくった戦国時代まで使われた息の長い道具だったようです。

前回、鋸の勉強をしていた時に、

昔は材木を鋸で切るのが主流ではなく、

くさびなどを使って裂いて、ちょうななどで削って加工していたことを知りました。

大事な道具だったわけです。

「大工道具の生きた化石」ということは、

今も残っているということかな。

    

「はつる」という言葉があります。

以前聞いた言葉だと思っていましたが、

今日調べていて、「ちょうな」とつながりました。

ちょうなで木の表面を削ることを「はつる」と言うそうです。

漢字で書くと「削る」「斫る」と書きます。

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