最初の話「アオスジアゲハ」/羽化したてのツマグロヒョウモン
今回担任することになった6年3組の子どもたち。
始業式の後の初対面の時、最初に話したことはアオスジアゲハの蛹のことでした。
私が教室に入った途端に、
「先生、廊下にあるもの、何ですか?」
と尋ねられました。
昨年9月始めに、アオスジアゲハの幼虫が蛹になったもの。
※参考http://mitikusa.typepad.jp/blog/2009/09/post-f8de.html
蛹のはいった観察箱を、廊下に置いていました。
さっそく話しました。これが記念すべき?最初の話でした。
「もうじき羽化して、アオスジアゲハが出てくるはず」と言いました。
9月に蛹になって、4月に羽化。これってすごいこと。
楽しみです。
最新の蛹の写真。どちらの蛹も、ピクッと動くところを目撃。生きている!
昨日(4月9日)、子どもたちと校庭に出て、サクラの花の蜜を吸いました。
鳥が喜んで飲んでいる蜜を味わわせたくて。
その時に男の子がチョウを発見。
ツマグロヒョウモン。
それも羽化したてのツマグロヒョウモンでした。
蛹で越冬していたものが羽化したのでしょう。
ちゃんと羽化できてよかった。
同じように、廊下のアオスジアゲハ、羽化してほしいな。
6年生ですか!
しかも3組!私も3組です。3年3組です。
「さわやか3組!」(古いですか?)といきましょうかね。
投稿: ふっとわーく | 2010年4月10日 (土) 17:06
3組仲間ですね。さわやか3組でいきましょう。
昔からドン尻のクラスを持つことが多いです。
4クラスなら4組。
3クラスなら3組。
今回は3クラスの3組です。
どこか気楽です。
投稿: いっぱい道草 | 2010年4月10日 (土) 22:08