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2010年3月 4日 (木)

「担々」とはならずに、「坦々」となってしまう

何日か前に「担々ごま鍋」のことを書きました。

その時に「担々」(手へん)を「坦々」(土へん)でうっていました。

後で読みなおして気がつきました。

   

「坦」は「平坦」の「坦」で、「平ら」の意味。

「担々ごま鍋」「担々麺」の「担」は、「担(かつ)ぐ」の意味。

「担々麺」の「担々」については、マンガ「美味んぼ」85巻を見るといいと書いてあるブログがありました。

※「201~ぶっちぎりのビリ~」http://k727.org/archives/category/%E4%B8%AD%E8%8F%AF

何と書いてあるか興味あるところです。

     

「担々麺」は、中国四川省の麺料理の一種。

元来、天秤棒で担いで売り歩いたために、この名が付いたそうです。

※参考Wikipedta

「担々」と言えば、豚のひき肉、ごま、ネギといった具が定番でしょうか。

   

パソコンでうつと漢字変換登録に「担々」が登録されていないので、

「坦々」が出てしまうようです。

このブログを読んでおられる方のパソコンはどうですか?

ためしに「たんたんめん」とうって、漢字変換してみてください。

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「担々」とはならずに、「坦々」となってしまうを参照しているブログ:

コメント

Googleでは、「たんた」んと入れると「坦々」と、「たんたんめん」と打つと、」「担々麺」と表示されます。
 もともと担々麺は、天秤棒で担いで売る麺で、つゆがこぼれないことと、麺がのびないことを考えて作られたらしいです。

「担々麺」とちゃんと出るのですね。
天秤棒で麺とつゆを分けて担いだから、それが麺がのびない工夫なのですね。
K_moto さん、コメントをありがとうございます。

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