「年越し雑学王」宇宙ステーションのゴミの処理
年越しは皆さんはどうやって過ごしましたか。
私は1年前と同じく、テレビで「紅白歌合戦」を見て、
続けて「クイズ年越雑学王」を見ながら年を越しました。
その中の1問は宇宙の話でした。
「国際宇宙ステーションで発生したゴミの処理方法は?」
という問いです。
この写真は子どもたちに送った年賀状に使った写真です。
この国際宇宙ステーションで出たゴミをどうやって処理すると思いますか?
ゴミの量は1か月で約200kg以上。
ヒントは、「宇宙ならではの方法」だそうです。
この番組を見ていない方。考えてみてください。
番組では、爆笑問題の太田さんが、
解答者が一生懸命考えている最中に話を始めます。
「皆さん、宇宙で一番美しいゴミって、何だか知っていますか?」
「星屑(ほしくず)です」
思ったよりロマンチックな答に周りが戸惑っていました。
久々に聞いた言葉「星屑」
さて、クイズの答を書きます。
「国際宇宙ステーションには、約3か月に1度、食料等の補給船が到着する。
空の補給船にゴミを載せ、大気圏に突入させ焼却する」
思いつきませんでした。確かに「宇宙ならではの方法」です。
灰は?とも思いますが、まあいいか。
今年も知的に始まった2010年。
知的に精力的に行動する1年でありたいと思います。
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