こけら落としで「アイアンジャイアント」
冬休みに、教室に大きなテレビが入りました。
これは重宝です。
実物投影機を教室に持ち込み、この画面いっぱいに図を拡大したりしています。
パソコンともつながるので、これからいろいろな使い方ができると思います。
このテレビの”こけら落とし”として、子どもたちに映画を見せました。
映画「アイアンジャイアント」(1999年)です。
とにかくいい映画です。手放しで薦めちゃいます。
子どもとのふれあいの中で、しだいに豊かな表情を持っていく巨大兵器ロボット。
ロボットなので、顔に笑いじわができたり、変形するわけではないのに、
口の部品の動きや頭のへこみ等でロボットに表情を持たせてしまう巧みさ。
笑顔だけでなく、時には怒りの顔、悲しみの顔も表現してしまいます。
大きくスピーディーに動く体、壊れてしまっても自分で治してしまうところなど、とても頼もしい。
こんなロボットキャラクターを作り出した人に感心します。
鉄のスクラップ屋のお兄さんがいいなあ。
子どもは、こういう大人が近くにいたら、楽しく過ごせるだろうなと思います。
”ちょい悪”ではないなあ。なんて表現したらいいのだろう。
冷戦時代の一触即発の雰囲気もうまく表現されていて、
中学校で社会科教師だったら、この映画は冷戦時代の教材としても利用できます。
すでに映画ができて11年。多くの人が見ていると思います。
でもまだ見ていない人はぜひ見てみてください。



