今朝のナシ畑、イチジク畑
今日は運動会の予定でしたが、
朝になっても雨が止まず、延期。明日になりました。
朝一度は学校へ。その後、学校付近を探索。
ナシ(梨)畑。
6月4日に子どもたちと出かけた時に、ナシの実に袋がかけられていました。
今朝はその袋の写真を撮ってきました。
確実に変化してきているナシ畑です。収穫は8月。
豊橋の賀茂しょうぶ園の近くにイチジク畑があります。
5月はじめ、遠足の下見に行った時に、その栽培方法が印象に残りました。
子どもの頃にイチジクの木が庭にあり、登ったおぼえがあります。
したがってイチジクは大きな木というイメージがあります。
しかし畑のイチジクは低い!横にはわせるように栽培しています。
どう見ても不自然です。
5月17日に撮影した写真です。
何でこんな栽培をしているのか疑問を持ちました。
その疑問は、同じ県内の西三河に赴任して、
後に同じ市内に勤めている先生が教えてくれました。
( 西三河は、イチジクの日本最大の産地でした。)
イチジクは、横に伸びた幹から上に茎が伸び、
そこに実が実るそうです。
そうすると収穫する時にちょうどいい高さになるそうです。
収穫後、またその茎は切り落としてしまいます。
今朝(6月6日)、同じイチジク畑に行きました。
幹から上に茎が伸びています。収穫は9月?(自信なし)
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