ついに発見!イラガの幼虫オコゼ
昨日(6月17日)、ついに発見しました。
校庭のナンキンハゼの葉っぱの裏に群れてかたまっていた、
イラガの幼虫オコゼを発見しました。
葉っぱの裏の部分が食べられて、
透けてしまった葉っぱの近くの葉っぱの裏にいました。
体長1mm以下の小さな小さな幼虫。
大きくなれば緑色になり、
さわる者に強烈な痛みを与える幼虫です。
この頃はまだ集団で動くために、
これだけいっぺんに駆除することができました。
子どもたちが下校した後に、
卵や幼虫がないかチェックしてまわっていた成果がついにでました。
私にとってはたいへんうれしいことです。
これからもできるだけ見て回り、
見つけたら駆除。
昨年度は大変だったらしいオコゼ被害を、
少しでも減らしたいです。
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