« 摘果後のナシはどうなっているかな | メイン | エノキの葉を食べる幼虫2種 »

2009年5月 3日 (日)

三河でナシの棚栽培を観察

ナシの花を見たり、摘果を見たりして、

ナシへの関心が高まってきた今、

再びこの本を引っ張り出してきました。

ナシの絵本 (そだててあそぼう) ナシの絵本 (そだててあそぼう)
さわむら ゆたか かじうら いちろう あおやま ともみ

農山漁村文化協会 2006-04
売り上げランキング : 740843

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

   

再読して、また新しい発見がありました。

「ナシの棚栽培」

今回観察に行っているナシ畑は棚栽培。

P4120020     

    

     

  

この棚栽培は日本独特の栽培で、江戸時代に始まりました。

驚きは、その考案者。

三河!の徳本というお医者さんが考案したとのこと。

三河と言えば、ここ(愛知県三河)ではないですか。

つまり考案者の住んでいた場所で、棚栽培の観察をしているわけです。

何か、すごいことやっている気になりました。単純。

    

しかし、この農文協の「そだててあそぼう」シリーズの絵本はいいですね。

絵本で、すっと読める本でありながら、

内容は詳しく、知りたいことに手が届いている本です。

読むことでさらに関心が高まる本でもあります。

今日、「ゴーヤの絵本」を注文しました。

    

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://bb.lekumo.jp/t/trackback/603251/31075725

三河でナシの棚栽培を観察を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

最近の写真

  • Img_8263
  • Img_8265
  • Img_8266
  • Img_8262
  • Img_7924
  • Img_8261
  • Img_8034
  • Img_7812
  • Img_7811
  • Img_7809
  • Img_7808
  • Img_7807

楽餓鬼

今日はにゃんの日

いま ここ 浜松

がん治療で悩むあなたに贈る言葉