今年はカエデの仲間に目がとまりました
連休中に奥さんの実家に今年も行きました。
愛知の山間部です。
1年前に見たものが、同じ場所に今年もありました。
たとえばシャガ。
たとえばクマガイソウ。
田んぼには苗が植わっていました。
お、植林された木々の中にカエデあり。
アップで撮ってみます。
新緑がきれいですがすがしい気持ちになれる木です。
カエデの仲間で、イロハモミジ系の木です。
(細かい種類は不明)
なぜ「イロハ」とつくのでしょう。
調べてみました。
葉が裂けて分かれているのを端から数えて「イロハニホヘト」と数えたからだそうです。
普通は5~7枚に裂けています。「ト」まで数えられます。
カエデの仲間は、実家の庭にも植えられていました。
1年中、赤い葉をしているこのカエデは、
ヤマモミジ系のタムケヤマという種類。
この木の葉のアップ。
カエデという名前は、「カエルの手」が語源と以前聞きました。
このタムケヤマの葉は、カエルの手を連想します。
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