24日の桜の芽/春夏秋冬を意識した1年
3月24日。うちらの学校は修了式でした。
3年1組もこれにて終了。
子どもたちにとって、この1年はプラスだったのかマイナスだったのか。
少しでもプラスが上回っていてくれたらと思います。
この1年ほど、子どもたちと一緒に春夏秋冬を意識して過ごした年はなかったかもしれません。
自然に触れて、それぞれの季節をじっくり味わってきました。
春ののどかさ、夏の暑さ、秋の涼しさ、そして冬の厳しさ。
今、ふたたび春ののどかさに触れて、1年が巡ってきたことを感じました。
3月24日の定点観察している桜の芽です。
なぜか一つの花芽が相変わらず成長が早い。
右の花芽も少しふくれてきたようです。
同じ桜の芽を上から撮影してみました。
花芽が4つ。
中央にある小さな芽が葉芽です。
花が先のソメイヨシノ。花芽に比べて、葉芽の成長が遅いです。
花が咲いてから、葉が出てくるのが、
花芽と葉芽の成長を見るとわかります。
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