陸上大会・・今年も監察係/ブルーゾーン
昨日は地元小学校の陸上大会。
昨年に続いて監察の係。
4×100mのリレーの第2コーナーの監察は面白い。
第2走者へのバトンパスだけに、ほぼ同時にバトンパスをするし、
セパレートコースだからもらう位置は大きく階段状になっている。
バトンミスを見逃さずに見れるかという緊張感がある。
昨年に続いてまたやらせてもらいました。
昨年との違いは、ダッシュゾーンを利用するチームが増えたこと。
ダッシュゾーンについては私はあまり知らないが、効果はどの程度あるのだろう。
調べてみると、ダッシュゾーンはブルーゾーンともいい、
テークオーバーゾーンの手前に10メートル設けられていて、
そこから走り出してもOKと言うもの。
よりトップスピードでバトンをもらうために、助走の距離を広げたわけです。
ただテークオーバーゾーンでバトンを受け渡すことには変わりなく、
昨日はテークオーバーゾーン手前でバトンパスが行われて失格になったチームが2チーム。
指導をちゃんとやっておかないとこんなミスも出てくる。
昨年はコーナーに1人の監察でしたが、
今年は2人に増えました。
テークオーバーゾーンの始まりと終わりを1人ずつが見ます。
ブルーゾーンを使うチームが増えれば、確かに2人でないと無理ですね。
ブルーゾーンの効果についてはまた調べよう。将来の指導のために。
三連休の真ん中に陸上大会ですか!!
それも辛いかもしれませんね。
さてブルーゾーンなる言葉、恥ずかしながら知りませんでした。
そちらでは一般的なのですね。
こちらでは全くそういうシステムを使ってはいません。というか話題にも出ませんが。何だか混乱しそうです。
明後日、大会なんですよぉ。早朝から引率です。
投稿: ふっとわーく | 2008年10月13日 (月) 16:23
ふっとわーくさん、コメントをありがとうございます。大会は天気がよく、しっかり日に焼けました。
私も昨年初めて知りました。今年、ブルーゾーンを採用している学校が増えました。
なかなか小学生には難しいのではと思います。練習時間が必要です。
投稿: いっぱい道草 | 2008年10月13日 (月) 20:41