授業中は立って自分の意見を言うのが当たり前にする。
8月9日は静岡市に出向いて「伴一孝先生講座IN静岡」に参加。
これで3年連続、この講座に参加。
毎回貴重なお話が聞けます。たとえばこんな話。(私のメモです。伴先生が実際に言ったこととは違う可能性あり)
インターネットが発達した世の中だけど、本当に重要なことは本に書いてある。
本を読みましょう。
夏休みの後半、しっかり本を読みなさいと後押ししてもらいました。
列指名をどんどんやって、授業中は立って自分の意見を言うのが当たり前にする。
これは1学期にやっていないこと。2学期はやろうと決めました。
その他、一人読みをどんどんやらせるべきとの話。これも賛成。
㎞を教えた時。1200mは何km何mかをたずねて板書するときに、
1200m=1km200mとは書かず、
1200m=1000m+200m=1km200mと左から書く。
その後、逆に聞いていく時は、
=1000m+500m=1km500m
と右側から書いていく。
私は「1000m+200m」を抜かしていました。これがあれば、多くの子どもが変換できます。
納得。次の機会にはやろう。
その他、参加者によるいろいろな最先端の授業を見ることができました。
ベクターウィルスによる遺伝子治療の授業を見ました。
「ウィルスとの共存」という大きなテーマの授業化でした。
ちっとも関心がなかった事柄でしたが、
この授業を受けて、とても興味を持ちました。
インプットできた日。
お久しぶりです。
いろいろと出かけてらっしゃいますね。
鉄人倶楽部後は、特別支援教育に特化した、教師修業をしてます。
学級づくりの話、ばかりです。
再確認と再発見をしています。
投稿: せきちゃん | 2008年8月18日 (月) 08:34
せきちゃん、コメントをありがとうございます。夏休みはやっぱりいろいろ吸収して教師修行ができる大事な期間ですよね。
投稿: いっぱい道草 | 2008年8月19日 (火) 04:36