金魚を飼っている池にホテイアオイ
私は飼育委員会担当。
学校のウサギ、インコ、金魚の世話を休み中も子どもたちと交代で世話をしています。
夏休み前に教務の先生が、
金魚を飼っている池に、ホテイアオイをどっさり寄付してくれました。
そのホテイアオイの花が咲いたのは8月1日。
予想外にきれいな花。喜んじゃいました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4 (ウィキペディア)
上記で調べたところ、ホテイアオイは夏の金魚飼育では日陰を作るのによく、
またその根が金魚の産卵用に使えるので便利だそうです。
私にとって不慣れな金魚飼育ですが、助けてもらいました。
さらにこんなことも書いてありました。花が咲き終わると花茎は曲がって先端を水中につっこむ形となり、果実は水中で成長する。
熟した果実は水中で裂開し、水中に種子をばら撒く。種子から発芽した実生は最初から浮き草状の生活型をとるのではなく、浅い水中や水辺の泥の上で土中に根を下ろして成長し、株が大きくなると葉柄に浮袋を生じて水面に生活の場を広げていく。
面白い生態です。目撃してみたいです。
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