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2008年7月16日 (水)

ハグロトンボの眼とドジョウのひげ

教室にやってきたハグロトンボです。

スリムな体型です。

P7140002kyousitunikita_3    

    

     

ハグロトンボに限らず、トンボは大きな複眼だけでなく、

複眼の間に単眼があります。

ハグロトンボの顔のアップ写真。Img028

  

  

 http://www.jomon.ne.jp/~tomboy/page021.html

さらに単眼のアップ写真。

Photo

   

    

    

 http://www.asahi-net.or.jp/~qf7n-adc/tontan.html

複眼が物を見るための目で、単眼が明るさを感じる目らしいのですが、

一度じっくり調べてみたいです。

   

       P7130040 P7130045

         

   

    

田んぼで採ってきたドジョウが大小だいぶ増えました。

ドジョウと言えば気になるのがひげ。

調べてみました。

全部で6本と思いきや、口の中にも4本あって、全部で10本あるそうです。

しかし種類によっては8本のドジョウもあるそうで、教室のドジョウが何本か確かめたいところです。

写真だと微妙にぼやけて確認が難しいです。

実際のドジョウをあらためて見てみましょう。子どもにも言おう。

ひげの役目について、次のサイトにこう書いてありました。

http://www6.plala.or.jp/artown/hotoke1.htm

多くのドジョウの仲間はこのひげをつかい餌(えさ)をさがしているが、このひげの特徴(とくちょう)は、表面(ひょうめん)に味を感じるための味蕾(みらい)(→ 味覚)が多数分布(たすうぶんぷ)しており、触角(しょっかく)よりも味覚(みかく)を強く感じることができる。つまり、ドジョウは味で餌をさがしている点がユニークである。

ドジョウがエサを食べている様子を見ると、確かにひげはエサは触れています。

触れざるをえないでしょう。

あの瞬間にエサの味を確かめているのでしょうか?

   

毎日いろいろと生き物の勉強ができます。

実物が見れるのが強い。

  

    

   

   

   

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