アゲハの幼虫が蛹になる/気になるヤドリバエ
6月27日金曜日のアゲハの幼虫。
頭部に浮き上がった模様が滑稽。
ドラマは土日に起こる。
6月29日日曜日に学校へ。
教室へ行ったら、アゲハの幼虫が蛹になっていました。
美しい蛹です。6月6日に生まれたアゲハの幼虫がついにここまで来ました。
これでモンシロチョウ、ツマグロヒョウモンに続いて3羽めのチョウの誕生!
といきたいところですが、そうは甘くありません。
アゲハには天敵多し。
卵が成蝶になる確率は1~2%。
最近になってヤドリバエという天敵のことを知ります。
このヤドリバエの寄生方法は巧みです。
アゲハの幼虫のエサになるミカンの葉にヤドリバエは小さな卵を産みます。
アゲハの幼虫はその卵を葉と一緒に食べます。
そして幼虫の体の中で孵化。
アゲハの幼虫が蛹になると、その体を食べて成長。
やがて蛹に穴をあけてヤドリバエの幼虫が出てきます。
寄生されていると蛹の色が変色してくるらしいので、そうならないように祈りながら観察をしたい。


