ヤゴの知恵?オタマジャクシの切断
6月5日に社会科、6月13日に・・おっと明日です・・国語の研究授業。
準備で忙しい時ですが、またこのブログに来てしまいました。
ヤゴを教室で飼っています。
餌は乾燥赤虫。ピンセットでつまんで、ヤゴの目前でピラピラさせれば、
ヤゴは生きていると勘違いして食いつくと聞いたので、やってみました。
ダメでした。
子どもたちが、2日前自然観察で校外に出た時に、
オタマジャクシをとらえてきて、エサとして与えました。
そこで私はすごいものを見ました。
昨日の朝、オタマジャクシはどうなっているかなとのぞいたら、
胴体としっぽが切断されていました。
オタマジャクシは生きているようですが、もう動けません。
これって、ヤゴの知恵なのでしょうか。
しっぽを切断すれば、オタマジャクシは身動きできません。逃げれません。
ヤゴはそれを承知で切断。エサとしてキープしておいたのでしょうか。
そうだとしたら、ヤゴの知恵はすごい。
ヤゴ3匹に、オタマジャクシ4匹。
オタマジャクシは昨日の帰りには姿がなくなっていました。
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