4月7日の桜/この3つができるとしっかりした子どもになれる
青でマークしている桜も、ひとつ花びらが全て散ってしまったものもありました。
ピークはすぎ、だんだん花びらは衰退しています。
それに反して、中央の葉は大きくなりつつあります。
ピークは過ぎたとはいえ、全体で見れば桜は花盛りで、今日入学した子どもたちを迎えました。
※午後からの風、雨で桜がだいぶ散っていました。やはり「花散らし」の風雨でした。
残念なのは「花散らし」という言葉を人前で使えなかったこと。タイミングを逸しました。
今日(8日)は使うぞ。
本年度は3年生担任。(もう言っちゃってもいいよね)
子どもたちと出会いました。22名。
野中信行先生の3・7・30の法則にならって、この3つができるとしっかりした子どもになれるという話をしました。
「あいさつがしっかりできること」
「返事がきちんとできる」
「椅子や靴の後始末がきちんとできる」
返事の「ハイ」は、「ハ」「イ」が競争してわずかに「ハ」が勝つ返事にしようと言いました。
「ハ~イ」ではなくて。「ハイ」です。
予告どおりに「どうぞ/ありがとう配り」をしました。
こうやって言うのは簡単。あとは子どもたちが自然にできるようにするためには教師の粘りが必要。1年かけるつもりでやっていこう。
私の座右の銘の一つ。教師は「アイディアと根気」
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