恒例の本宮山登山/杉皮はぎ/山桜
終業式や修了式が済むたびに、時間休をもらって、校区にある本宮山に登りました。
今回は修了式のあった24日は、いろいろ打ち合わせ会などあって行けず。
25日午後に時間給をもらって、本宮山に登りました。
林業の方だと思いますが、杉の木に登って、皮をはいでいました。(左端:はいだ後の木の写真)
何で皮をはぐのかなと疑問に思いました。
暖かくなって、皮の裏側に虫がつくことを防ぐのでしょうか?
杉皮を使うためにむいているようには見えませんでした。
立ち枯れにさせるため?そのためには木の白い部分が見えるまでむくとのこと。
そこまでむいていませんでした。
疑問は残りました。誰かご存じの方は教えてください。
山桜はまだ開花まで程遠い状態でした。(中央と右端の写真)
一緒に行った人が、「出っ歯の人のことを”山桜”と言うよ」と教えてくれました。
山桜は花(鼻)と葉(歯)がほぼ同じくらいに出ることから言うそうです。
昔、聞いたことがあったなあと、うっすら思い出しました。再確認。
「山桜みたいですね」と言われたら、ご注意を。
下山して、学校に戻り、指導要録を少々書いて帰宅。
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