豊橋で作られるブラックサンダー、G1トラックのプラモデル
最近、テレビやラジオで隣にある豊橋市で作られているもののことをやっていました。
一つはチョコレート。ラジオの情報。
その豊橋工場で作られているブラックサンダーというお菓子が、
全国のコンビニで発売されているとのこと。
実際に近所のサークルK 、セブンイレブン、ローソンに、
ブラックサンダー(32円)と、少し大きめの「ビッグサンダー」(53円)が置いてありました。
ブラックサンダーの発売開始は1994年。
しばらくは九州限定の発売でしたが、2003年にパッケージをリニューアルして全国販売。
その結果売上急上昇。
有楽製菓のサイトhttp://www.yurakuseika.co.jp/03blackthunder/index.htmlのグラフを見て、
その急上昇ぶりに驚きです。 なぜここまで、人気が高まったのか?何があったのか?疑問です。
どの商品だって、コンビニに置いてもらいたいと思っているはず。並みいる競争相手を押しのけて、ブラックサンダーが置かれているのはなぜだろう?
食べてみましたが、う~ん、わかりません。32円のお手ごろ感がいいのかな。
ほかの地区の方、そちらのコンビニでもブラックサンダーは置いてあるのでしょうか?
地元豊橋で作られているものが、全国に出回っているのは、やっぱりうれしいことです。
もう一つはプラモデル。
豊橋にあるプラモデル会社ファインモールド。会社のサイトはhttp://www.finemolds.co.jp/
この会社のニュースをテレビで見ました。
ファインモールドは、私は全く知りませんでしたが、映画「スターウォーズ」の戦闘機のプラモデルを世界唯一作っていいと許可をもらっている会社。
映画「紅の豚」の飛行機のプラモデルもここだけ。それだけ信頼されている会社。
今回、このファインモールドが、1年がかりでトヨタの原点である「G1トラック」の35分の1のプラモデルを作った話題。
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_kan/kan080110_7.htm
世界一精巧なトラックのプラモデルを作ることを目指したそうで、作るのに80時間!かかったとのこと。
付録として、豊田喜一郎さんと渡辺現社長のフィギアがつくそうです。
写真の2体のフィギアがそうなのでしょう。
いつか社会科の授業で使えるネタとしてここに記録。
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