「福笑い」と大村崑ちゃん
「福笑い」連続3つ目の投稿。
「おもちゃ博物館6 双六・福笑い」(京都書院/1992年)に載っていた絵。
「崑ちゃんふくわらい」(1950s ライオン玩具)とありました。
崑ちゃんと言えば、大村崑ちゃんのことですよね。
しかし、大村崑ちゃんは、こんな1950年代から、福笑いになるほど人気者であったのかどうか。
もしかしたら先代?の「崑ちゃん」がいて、大村崑ちゃんは2代目?などとも考えました。
疑問に思えば調べる。疑問に出会うことが最近・・・いや正確にはずっと前から好きですね。
1931年11月1日生まれ。ズレ落ちたメガネとトボけた芸風で『やりくりアパート』(1958年、大阪テレビ→朝日放送)の学生役で人気を得る。(ウィキペディアより)
すごい、すでに大村崑ちゃんは1950年代から活躍しており、その芸人のキャリアの長さに驚きました。今でも2時間ドラマで活躍中。
私が子どもの頃は、オロナミンCのCMによく出ていたのを思い出します。
コメント