海苔網の冷蔵保存発祥の地、御津町
近隣の町、御津町(1月15日に豊川市に合併)は海苔の養殖に関係の深い町です。
そのことを示す記念碑が、日本列島公園と呼ばれる公園の駐車場にあります。
7年ほど前に見に行ったことがあります。
「海苔の日」で、海苔への関心が久々高まったことで、
この記念碑を久々に見に行きたくなりました。
思い立ったが吉日。行ったのは今晩。もう暗い時。
海苔の養殖を飛躍的に発展させたものは、
海苔ジャーナルのHPhttp://www.j-nori.com/の「海苔養殖発展の技術」によると、
次の3つの技術。
①人工採苗
②海苔網の冷蔵保存
③浮き流し養殖
記念碑の写真を載せますが、なんと御津町の下佐脇というところは、
この3つの技術のうち2つまでも先駆的に行われた場所なのです。
※ただし、現在御津町は海苔の養殖は行われていません。
いい機会で、海苔についていろいろ調べてみました。海苔も奥が深い。
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