父親と息子の映画「トンケの蒼い空」
身近な人が結婚をする時に、映画のDVDをプレゼントしたことが数度あります。
今回もそうしようかなと思い、いろいろ検討していました。
レンタル店で見かけた「トンケの蒼い空」(2003年韓国)が気になりました。
これはどうだろうと思って見ました。
この映画は新婚さんにプレゼントするのではなく、
男の子が生まれた男性にプレゼントしたい映画だと思いました。
父親と息子の、こいつ憎めないやつだなあ(父親視点)みたいな関係がいいです。
男はやっぱりどこか格好つけたがる心理も表現されていました。
恋愛・・・は、この映画では片隅でした。少なくとも主人公トンケ(チョン・ウソン)は恋愛はしていません。
さて、プレゼントするのはどの映画にしようか。
古いけど、スピルバーグの「ALWAYS」(1989年)が頭に浮かびます。
「ALWAYS」と言えば、今は「ALWAYS 三丁目の夕日」が浮かぶ人が多いと思います。
でも自分は、スピルバーグ監督のこの映画だなあ。相手を恋するとはこういうことだよ、といった思いにさせてくれます。
ホリー・ハンターに恋しちゃいますよ。
オールウェイズ (ユニバーサル・セレクション2008年第3弾) 【初回生産限定】 ※韓国の南大門が燃えるニュースに今朝は驚きました。 |
コメント