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2008年1月14日 (月)

「幼児期には2度チャンスがある」を注文する

昨日の午後のサークルで勉強したことのつづき。

1月12日に大阪で行われたTOSSの「特別支援教育セミナーin大阪」に参加された先生の話。

   

子どもが自分で決めてやりぬいた体験は、子どもを激変させる。

困っていた子も、このような体験で大きく変わる。

あらためて裏文化が大事だと思う。裏文化こそ子どもがやりたいと思ったことを熱中し、がんばる要素がある。これをやり遂げると、子どもは激変する。

特別支援の子どもにも効果があるはず。

幼児期だけでなく、小学生だって遅くない。

   

このような話でした。私の教員生活の中でも、このような子どもを見たことがあります。意識していきたいことです。

セミナーで講演をされた相良敦子さんの「幼児期には2度チャンスがある」(講談社)という本も勧めてもらいました。

さっそく注文しました。

幼児期には2度チャンスがある―復活する子どもたち 幼児期には2度チャンスがある―復活する子どもたち
相良 敦子

講談社 1999-12
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