早くも最終回「ジャッジ~島の裁判官奮闘記」
この1週間はいろいろきつかった(ようです)。
今日は肉離れもよくなって、久々の山登りに行く日でした。
しかし、今朝3時くらいから小3の息子が高熱・おう吐。
山登りどころではなくなり、キャンセル。
その息子とともに今日は自分もゆっくり休みました。(息子以上に寝ました)
心身疲労がいつの間にかピークでした。
山登りに行っていたら、足手まといになっていたことでしょう。
もう、こんな時刻。でも今晩は楽しみがある。
NHKのドラマ「ジャッジ~島の裁判官奮闘記」の最終回があります。
第5回で早くも最終回。先週の第4回は特によかったです。
双方に言い分がある。
ではどちらも先に進んでいくことができないから,そこをあえて判決を下す。
そういうことが裁判の役割なのだと気づかせてくれました。
双方に不満の残る判決でしたが、でもどちらも先に進み始めました。
判決を下すことに悩みぬいた裁判官(支部長)の姿を見て、
刑事裁判から逃げようとしていた調査官が、
「もうしばらく刑事担当でがんばります。支部長を見ていて、私も逃げずにしっかり仕事をしていきたいと思いました」というところで、もうジンときました。
裁判の役割と、そして命の重みも扱ったレベルの高いドラマでした。
再放送があったら、絶対録画するでしょう。
今晩も期待。仕事を頑張るのは、このドラマがすんでからにしよう。
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