間引きとぬき菜という言葉
4種類のカブのタネをまいたのは、10月4日。
そのうちの一つ「二十日大根」(カブ扱いしてます)は20日間ではできませんでした。
あと1週間ほどしたら、間引きをする予定です。
間引きした葉は「ぬき菜」「間引き菜」「おろぬき菜」と呼ばれるそうで、
それはそれでおいしく、重宝されるとのこと。
こんな名前で呼ばれていることも、今回初めて知りました。
畑で野菜を作っている人に与えられる特権みたいな食べ物だなあと思いました。
子どもたちに「間引き」「ぬき菜」といった言葉を教えつつ、一緒に味を楽しめれたらと思っています。
「間引き」という言葉も、子どもには縁が少ない言葉では。
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