ジグモにハエトリグモ・・ともに面白そう
今1年2組の男の子で夢中なのがジグモ。
年輩の方と話をしていたら、ジグモは袋状の巣をつくり、それを釣り上げたりして昔よく遊んだよと教えてもらいました。
へ~。私はジグモで遊んだ覚えがなかったので、子どもたちが夢中になるのはなぜかと思っていました。
巣が面白いし、足は短くつやのあるかわいい姿をしています。そこらがいいのでしょう。
調べてみると、ハラキリクモと呼ばれているようです。
手のひらに載せると、自分で腹を切って死んでしまうとのこと。本当かな?すでに子どもたちは体験しているのかな。
参照:「虫ナビ」というサイト http://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_ji.htm
とにかくジグモ遊びでは先輩の子どもたちに、一度放課にご指南を受けるとしよう。
その巣さえ、私は見たことがない。認識したことがない。
年輩の方と話をしていてもう一つ話題になったのが、ハエトリグモ。
巣をはらずに、ジャンプしたりしてハエをとらえるクモ。このクモでも遊んだとのこと。
教室で話題にしたら、興味津津。「先生、つかまえてきてあげる」という男の子がいました。
Wikipediaで調べると、このハエトリクモは、前面に4つ、後面に4つと、なんと8つも目があるそうです。生で見てみたいクモです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%83%A2
気味悪がられることが多いクモですが、ジグモとハエトリグモは子どもたちに昔から人気があったようです。
しかし、1年2組の誰がジグモ遊びを始めたのであろう。
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