23日 針の木雪渓を登りました
8月23日~25日は山の中でした。
北アルプスを歩いてきました。
23日は長野県の大町市扇沢からスタート。日本3大雪渓の一つ「針の木(はりのき)雪渓」を登りました。
夏の終わりであるため、雪渓も解けてやせてきていました。
事前の情報によると、ちょっと前に陥没があって、一人落ちているとのこと。
ドキッとしましたが、今回の同行者が心強い。「大丈夫、大丈夫」と言われました。
登山キャリア30年以上の方なので、アドバイスに従って登りました。
「雪の下に川が流れているところは解けやすいので近づかない。」
「色が薄く黒くなっているところは、解け始めているところ。」
「雪面がへこんでいるところは危険。盛り上がっているところを選んで歩く。」
「踏み跡を確かめて歩く。」などなど。
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