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2007年7月28日

2007年7月28日 (土)

「日経Kids+」と韓国映画「マラソン」

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月刊誌「日経Kids+」はいつもいい情報をくれます。

7月号では道徳教育改革集団のことを知り、

道徳の授業の参考にしました。

8月4日に奮発して群馬に行って、この人たちのセミナーに参加してきます。

8月号ではナンセンス絵本「なにをたべたかわかる?」(長新太作/絵本館)と出会えました。

そして写真が9月号。

教師として親としてヒントがたくさんある本でした。

この本で語られていることに興味を持ち、

深く知りたくて4冊本を注文することにしました。

表紙に書かれた内容から予想がつくと思いますが、

夏休みのはじめに読んだ方がいい9月号です。お勧めです。

   

今朝、映画「マラソン」(韓国 2005年)を見ました。

自閉症の青年がマラソン完走そして3時間以内に走ることに挑戦した実話に基づく映画。

演出過剰なところがなく、「こんなことありえない」という場面もなく、

ラストのマラソンまでさまざまな出来事が積み重なっていきました。

素直に引き込まれていったように思えます。

障害児を抱える親の気持ちも、家族の気持も上手に表現できていたと思います。

そしてラストのマラソンシーン。はじけるように映画は盛り上がります。

シャワーの下、跳ねながら走る青年は美しい。

スーパーや草原を走るシーンは、自分には唯一演出過剰に思えました。

いい映画でした。今日はこの映画を見てスタート。

ある程度のことがあったとしても、今日はいい日です。

   

実は「日経Kids+」9月号にはいい映画が紹介されていました。

「フリーダム・ライターズ」(アメリカ 2007年)

こうやって紹介されていました。

「学級崩壊をテーマにした映画やドラマは日本でも見かけるが、

歴史や社会慣習、宗教観まで異なる人々が集う米国で、

浪花節は通用しない。

(主人公の新任教師)エリンはあくまで”教育”によって子どもの知的好奇心を刺激し、

人種的偏見の無益さを説いていく。」

「『アンネの日記』を読んだり、ホロコースト博物館を訪れ、

ホロコーストの生存者から話を聞く機会を与えられたりしたことで、

それまで荒れていた彼らは、

あっという間に年相応のはつらつとした表情と行動力を取り戻す。

10代の少年少女なら誰もが持っている感受性の素晴らしさと、

”教育”の持つ大きな力をあらためて教えられる佳作だ。」(97p)

知的好奇心を刺激する手法がいい。

”教育”の持つ大きな力をあらためて教えられたいので、見に行きたいです。

残念ながら名古屋まで行かなければ、見れないようです。

るりもはりも照らせば光る

P7280001_36月25日の投稿で「江戸の敵を長崎で討つ」のことを書きました。

同じくことわざの日めくりを見ていて気になったのが、

写真の「るりもはりも照らせば光る」です。

おそらく 初めて聞くことわざだと思います。「るり」とは?「はり」とは?

「はり」と言えば、家の柱と柱をつなぐ横木の「梁」のことが浮かびます。

「梁」を照らすとはどういうことだろう?考えてみてから調べてみました。

なんと「るり」も「はり」も宝石でした。

「るり」は瑠璃のことで、青い色の宝石。「はり」は玻璃と書き、水晶のことだそうです。「梁」じゃなかったです。

どちらも宝石ですが、光が当たることで輝くことから、「機会を与えられればその力を発揮するもの」という意味があるのでしょう。勉強になりました。

このことわざを調べていくと、「江戸いろはかるた」の「る」で「るりもはりも照らせば光る」があることを知りました。

さらに「いろはかるた」は江戸と上方、そして地元愛知の尾張の3系統があることなどわかりました。

ちなみに「上方いろはかるた」「尾張いろはかるた」での「る」は「類は持って集まる」でした。お馴染みの「類は友を呼ぶ」とは少し違った言い回しですが、意味は同じみたいです。

http://www.tokaido.co.jp/lab/wada/menu.htm

いろはかるたについては、このサイトを参考にしました。

富士山登山・・・ガイドさんの歩き方に見とれました

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昨年は天気に恵まれずに断念した富士山登山。

7月25日~26日に、家族4人でありがたいことに登ってくることができました。

登りの単調さから「一度登ったら、もう登りたくなくなるよ」という声を聞きましたが、そんなことなかったです。すぐにでもまた登りたい気持ちです。いい登山ができました。

1枚目の写真は、富士山の中の最高峰「剣が峰」での写真。腕時計の高度計を修正して、「3776」にしました。この腕時計にとっても初体験の数字です。

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登山中に60人ほどの小学生の団体に出会いました。何人かのガイドさんたちが引率していました。

印象的だったのが、先頭を行くガイドさんの歩きです。

一歩一歩踏みしめるように、ゆっくり歩いていました。登山は一歩一歩の積み重ねであることを表現するかのようで、魂を込めたような一歩でした。

ゆっくりゆっくり歩いていたためか、小学生の中で遅れる子はいなくて、写真のようにまとまった集団を形成していました。美しい集団でした。

あのガイドさんの歩き方をすれば、時間はかかるけど、変にへたばらずにどんな山でも確実に頂上を極めることができるなと思いました。見とれてしまう歩き方でした。

上まで行けるだろうかと不安でいっぱいだった奥さんも、このガイドさんの歩き方を見て「ああやって登ればいいんだ。あれでいいんだ」と安心していました。

勤務先の同僚で、○○市登山会会長を務める方にこの話をしたら、「先頭が普通の速さで歩いたら、集団の中で必ず間があいてしまい、走らなければならなくなる。それぐらいゆっくりがちょうどいい。」と言われました。納得しました。

確かに遠足とかで集団を引率していると、必ず間があいて、走る子たちが出てきます。富士山の登山中に走れば、体力を消耗して登頂が危ぶまれます。引率のスピードという教師にとって大事な技の参考になる歩き方でした。

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富士山の写真はmixiにてたくさん掲載しました。よかったらそちらで見てください。そこには載せなかった写真を2枚。26日朝の八合目でのご来光と、富士山の火口。

日の出の際、すぐ下に山中湖も姿を見せてくれて幸運でした。火口の北側の斜面は雪が残っており、別世界に来たような雄大な景色でした。

最近の写真

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