1ねん1くみシリーズの最初の1冊
これが「1ねん1くみシリーズ」だと6冊目の読み聞かせになると思います。最近届いた「1ねん1くみ1ばんワル」(ポプラ社)はなんと、このシリーズの最初の本です。
1984年11月に発刊されたようです。もう23年になろうとしています。わんぱくなくろさわくんや主人公の「ぼく」たちは、23年間22冊ずっと1年生ってわけです。
くろさわくんのデビューはすごい。自転車ですべり台をかけ下り、砂場に転落。腕の骨を折るというとんでもない登場。子どもたちは大笑いして聞いていました。
明日後半を読み聞かせして、いずれ学級文庫の仲間になります。
今日の子どもたちの反応を見ると、1の2の人気本になるのは間違いないでしょう。
定点観測、6月11日の朝の田んぼ。ずっと置いたまま?になっていた苗がほとんど植えられました。ほぼ田植え完了でしょう。今から稲刈りまでの変化を定点観測で調べてみようと、田んぼの持主(だれかも知らず)に断りもなく、勝手にやってみます。
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