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2026年3月 1日 (日)

逆サイホンの原理を使っている「北岡サイホン」

   

今日は令和8年3月1日。

  

サイフォンの授業をしたいと思う時に、

忘れられない場所があります。

JR飯田線の長山駅の北にあります。

Img_7323

Google Mapを利用しています。

赤丸のあたりを拡大します。

Img_7324

北東から流れている水路があります。

人工的に造られた水路で、

豊川用水西部幹線水路です。

でもこの水路、おかしいでしょ。

途中で流れが切れています。

そしてしばらく進んだ場所で再び水路が登場。

その水路、またしばらくして途絶えています。

なぜ水路が切れているのか?

トンネル?

まあトンネルで正解だと思うのですが、不思議なトンネルです。

地図を写真にしてみます。

Img_7325_2

この写真でわかりますか?

水路が消えて、水路が現れる間は、谷になっているんです。

 

2月24日に、勤務が終わったらA地点とB地点を撮影してきました。

A地点。

見えなくなります。

Img_5096

谷になっています。

Img_5098

Img_5099

手すりのある階段を下って谷底に行き、

向こう側には上りの手すりのある階段が見えます。

このアップダウンを、録画しながら下がって登ると、

谷間がよくわかると思いましたが、

この日、その余裕はありませんでした。

  

自動車で、ぐるっと回って、今度はB地点に行きました。

B地点で撮影。

Img_5092

Img_5093

水路が突然現れた場所です。

この場所の向こう側は谷です。

こちらからその谷を写してみました。

Img_5095

Img_5094

気持ちのいいアップダウンの道なので、また別の機会に歩いて

みたいなと思いました。

Geminiに作ってもらった図で説明します。

Img_7284

北東から流れてきた水路は、トンネルというか水道管を通って、

谷底に向かいます。そしてこれがサイホンの原理なのですが、

下がった水が重力に逆らって上るんです。

そして南西で水路として現れるのです。

  

正確には、これは逆サイホンの原理だそうです。

B地点の水路が現れるところの標識のアップです。

Img_5093_2

「北岡サイホン」とあります。

サイホンなのです。

  

この仕組みを実験で見せたいのです。

最も参考になった動画はこれです。


YouTube: 逆サイホン


同じような器具を作ろうとして、水漏れの失敗を繰り返し、

接着剤を取り替えたりしてできたのが今日。

作り始めて6日目でした。

これがその器具。

Img_7317 

ペットボトルのフニャフニャが良くなくて、

百均でボトルを買ってきました。

容器が倒れそうになるので、下にコースターを貼り付けました。

すごく安定しました。

ドリルで容器に穴を開けて、そこに直径8mmのチューブを

差し込みました。

我が家の電動ドリルには、直径6.5mmのものしかなく、

直径8mmにするために、穴を広げるためにドリルの

横っつらで削りました。

したがってきれいな円にならず歪な円になってしまいました。

水が漏れやすい原因になります。

チューブと容器の隙間から水が漏れないように、

ボンドを隙間に入れたり、テープを巻いたりしました。

でもよく使うボンドは、水に弱く、じわじわ水が漏れました。

他のボンドを探してきて、やってみたら、

今のところはどうにかなりました。

明日からの1週間の授業、ボンドは耐えられるかな。


  



  

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