逆サイホンの原理を使っている「北岡サイホン」
今日は令和8年3月1日。
サイフォンの授業をしたいと思う時に、
忘れられない場所があります。
JR飯田線の長山駅の北にあります。
Google Mapを利用しています。
赤丸のあたりを拡大します。
北東から流れている水路があります。
人工的に造られた水路で、
豊川用水西部幹線水路です。
でもこの水路、おかしいでしょ。
途中で流れが切れています。
そしてしばらく進んだ場所で再び水路が登場。
その水路、またしばらくして途絶えています。
なぜ水路が切れているのか?
トンネル?
まあトンネルで正解だと思うのですが、不思議なトンネルです。
地図を写真にしてみます。
この写真でわかりますか?
水路が消えて、水路が現れる間は、谷になっているんです。
2月24日に、勤務が終わったらA地点とB地点を撮影してきました。
A地点。
見えなくなります。
谷になっています。
手すりのある階段を下って谷底に行き、
向こう側には上りの手すりのある階段が見えます。
このアップダウンを、録画しながら下がって登ると、
谷間がよくわかると思いましたが、
この日、その余裕はありませんでした。
自動車で、ぐるっと回って、今度はB地点に行きました。
B地点で撮影。
水路が突然現れた場所です。
この場所の向こう側は谷です。
こちらからその谷を写してみました。
気持ちのいいアップダウンの道なので、また別の機会に歩いて
みたいなと思いました。
Geminiに作ってもらった図で説明します。
北東から流れてきた水路は、トンネルというか水道管を通って、
谷底に向かいます。そしてこれがサイホンの原理なのですが、
下がった水が重力に逆らって上るんです。
そして南西で水路として現れるのです。
正確には、これは逆サイホンの原理だそうです。
B地点の水路が現れるところの標識のアップです。
「北岡サイホン」とあります。
サイホンなのです。
この仕組みを実験で見せたいのです。
最も参考になった動画はこれです。
同じような器具を作ろうとして、水漏れの失敗を繰り返し、
接着剤を取り替えたりしてできたのが今日。
作り始めて6日目でした。
これがその器具。
ペットボトルのフニャフニャが良くなくて、
百均でボトルを買ってきました。
容器が倒れそうになるので、下にコースターを貼り付けました。
すごく安定しました。
ドリルで容器に穴を開けて、そこに直径8mmのチューブを
差し込みました。
我が家の電動ドリルには、直径6.5mmのものしかなく、
直径8mmにするために、穴を広げるためにドリルの
横っつらで削りました。
したがってきれいな円にならず歪な円になってしまいました。
水が漏れやすい原因になります。
チューブと容器の隙間から水が漏れないように、
ボンドを隙間に入れたり、テープを巻いたりしました。
でもよく使うボンドは、水に弱く、じわじわ水が漏れました。
他のボンドを探してきて、やってみたら、
今のところはどうにかなりました。
明日からの1週間の授業、ボンドは耐えられるかな。














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