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2026年2月22日

2026年2月22日 (日)

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回④ テイカカズラ

   

今日は令和8年2月22日。

  

前記事に引き続き、2月5日に歩いたことを

記事にします。

  

観音山頂上を午前10時55分に出発。杣坂峠を目指します。

こんな道標(みちしるべ)がありました。

赤くてよく目立ちました。

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家で作って、登山の時につけたんでしょうね。

  

やはり蔓が気になります。

登山道に、折れた枝に巻きついている蔓が垂れ下がっていました。

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この蔓植物の正体は? Geminiの回答です。

  

写真を拝見する限り、この蔓(つる)植物はテイカカズラ(定家葛)

の可能性が非常に高いです。

写真から判断できる主な特徴は以下の通りです。

• 葉の付き方(対生): 茎の同じ場所から、左右対称に2枚の葉がペ

アになって出ています。

• 葉の形と縁: 葉は少し厚み(光沢感)があり、縁にギザギザがない

「全縁(ぜんえん)」という滑らかな形をしています。

• 生え方: スギやヒノキなどの人工林で木の幹に吸着してよじ登り、

成長するとこのように枝を空中に垂れ下げることがよくあります。

キョウチクトウ科の常緑つる性木本で、日本の山林ではごく一般的に

見られる植物です。冬の間も緑の葉を保ちますが、日当たりが良く冷

たい風に当たる場所などでは、葉が赤茶色に紅葉することもあります

(写真のように森の中だと緑色を保つことが多いです)。

初夏(5〜6月頃)になると、スクリューの羽のような形をした白から

淡い黄色の花を咲かせ、ジャスミンのような甘くてとても良い香りを

漂わせますよ。

  

テイカカズラなんですね。なるほど。

ではなんで「定家葛(テイカカズラ)」という名前がついたか。

これがなかなか面白い。

Wikipedia テイカカズラ

ここから引用します。

 

和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、

ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説

(能『定家』)に基づく。

  

これがまた次の調べのきっかけになります。

能「定家」が気になります。

能の「定家」を見ました。


YouTube: 能楽『定家』が描く愛欲地獄 | nippon.com

この動画の写真を載せます。

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この能には、舞台上にお墓を表す装置があります。

その装置の上には蔦葛(ツタカズラ)が絡んでいます。

  

この「定家」という能をより知りたくて、

この動画を参考にしました。


YouTube: 第19回奥川恒治の会「定家」 徹底解説!

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この方の説明が、能に疎い私にもよくわかりました。

  

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能「定家」の作者は金春禅竹(こんぱるぜんちく)

後世の人が作ったお話です。

  

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すでに舞台上にあった作り物だったけど、その場面まで

そこになかったことにするというのは、能ではよくあることだそうです。

こんなルールがあることを知るのも楽しい。

  

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ここで「定家葛」が出てきます。

墓にまとわりついた蔦葛のことを「定家蔓」

ここに「テイカカズラ」の語源があります。

  

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式子内親王(女性)は、自分のお墓に定家葛が纏わりつくことを

否とせず、自ら再びお墓の中に姿を消していくお話。

  

以上、舞台装置やおおよその筋を知って本物の能「定家」を

見たら、面白いだろうな。

  

テイカカズラの写真

みんなの趣味の園芸 テイカカズラとは

ここから転載。

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この栽培種のハツユキカズラはご近所でもよく見ますね。

  

このテイカカズラの蔓のことをまた記事にしたいです。






  

20260205財賀寺・観音山・杣坂峠・千両の周回③ 螺旋状のミミズバレのある幹 Z・S巻き

    

今日は令和8年2月22日。

  

前記事に引き続き、2月5日に歩いたことを

書いていきます。

  

「地獄の階段」もこれがラスト。

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娘と娘の合格祈願でここに来たことがありました。

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階段の上には観音堂。

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登山道は左に行きます。

  

ここは右から来て階段を登ります。

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この螺旋状のミミズバレの幹は圧巻。

かなり太い蔓が巻かれていたために、

このような形の木になったと思われます。

以前の記事で書いたように、この蔓の巻き方は、

左手で幹を持って親指の巻き方なので左巻き。

考えられる蔓はヤマフジやクズが考えられます。

待てよ。

太い蔓が朽ちることは稀だと思うので、

細い蔓の時代に朽ちて亡くなり、

幹の成長とともに凹凸が肥大した可能性はないのかな。

  

Geminiで次のことを知りました。引用します。

  

💡ちょっとした植物トリビア

実は、植物の「右巻き・左巻き」の定義は、図鑑や時代によって「上

から見るか」「横から見るか」で長年混乱が続いていました。そのた

め、現在では世界共通のルールとして、アルファベットの形に例えて

「Z巻き(左下から右上)」と「S巻き(右下から左上)」と呼ぶこ

とが推奨されています。

  

本当かな?と確認。

複数の他の記事でも使われているので、確かに存在します。

  

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ベンチのあるちょっとした広場。

勤務校の2月14日の遠足では、

子どもたちの休憩の場所となり、ごった返しました。

  

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この看板を見たら、頂上は近い。  

  

その前に面白そうな蔓。

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これは右巻き。S巻きです。フジの可能性が高いです。

  

この急登を登ったところが頂上です。

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頂上です。

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50分ほどかかったかな。

  

観音山はおそらく3回目。

1回目は今から25年ほど前。

登山を始めた直後でした。

観音山に一人で登り、頂上で出会った人と景色を見ながら

横に並んで座って話していたことを思い出します。

年輩の方でした。今の私ぐらいかな。

そうそう、地元の人ではありませんでした。

四国の人だった記憶があります。

そんな遠方から来て、このような低山に登ることに

驚いた覚えがあります。

現在の頂上は見通しは効かず、

樹木に覆われた場所です。

あの座っていた場所はどこなのだろうと思います。

  

当時、登山を始めた私のザックは新しく、

その方のザックは使い古されて年季を感じました。

ザックについて話すと、「あなたも登山を続けたら、

こうなりますよ」と言われました。

それから25年。ずっと同じザック。年季は出てきましたね。

  

ここを下って杣坂峠を目指します。

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今回はここまで。

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楽餓鬼

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