汗の代償/ナナフシの眼 緑がジャラジャラのハゼの木
今日は令和7年8月22日。
昨日の学校での伐採・剪定・草刈りで得たもの。
2つあります。
まずはナナフシの眼はこうなっているんだと思ったこと。
作業中にナナフシを発見。
よくぞ気がついたと自分を褒めたくなります。
どこにいるかわかりますか。
写真ならわかるかもしれませんが、通りがかりで気がついたことが
うれしかったです。何か違和感があったんですよね。
勤務校の森では、ちょっと前にもナナフシを見ています。
用務員のお兄さんが捕まえたのを見せてもらいました。
その時に、ナナフシの頭部をしっかり見ていなかったので、
今回は頭部を接眼レンズで撮影しました。
こんな眼をしていたんだと驚きました。
ちょっとイタズラをしました。
ナナフシの周りの小枝を剪定してみました。
ナナフシは居心地が悪そうでした。
しばらくして見たら、移動してました。
小枝のあるところに移動していました。
やはり小枝の近くが落ち着くんでしょうね。
この動画が参考になりました。
YouTube: 【ゆっくり解説】オスは絶対に見つからない!?「 ナナフシ 」とは一体何者なのか?
4分過ぎからに注目。
ナナフシは鳥に食べられる事が多々ある生き物。
でもねすごい能力あり。
鳥の体の中で産卵して、卵がフンと一緒に出てくる。
いや〜すごい生態です。
こんな枝を剪定しました。
緑色の実がジャラジャラとついていて、にぎやかな木です。
何本かあったけど、伐採してしまいました。
ハゼの木でいいのかな。
紅葉を見てから切ればよかったと反省。












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