「白いヒガンバナ」にもちゃんと名前があったはず
今日は令和6年10月6日。
「白いヒガンバナ」という表現をよく見ますが、
待てよ、白いヒガンバナには、ちゃんと名前があったぞと
思いました。
浮かんだのは、「なんちゃらマンジュシャゲ」
わかりました。
「シロバナマンジュシャゲ」です。
ここでも道草 飛行機雲/ヤマグリ/シロバナマンジュシャゲ(2008年9月26日投稿)
16年前に調べていました。
「シロバナヒガンバナ」か「シロバナマンジュシャゲ」
ヒガンバナと、色の違いだけでなく、形も微妙に違います。
ここから引用します。
シロバナマンジュシャゲは、黄色い花のショウキズイセンとヒガンバ
ナとの自然雑種だと云われています。黄色い花と赤い花との雑種が白
花というのは少し変ですが、花が純白でなく、株によっても違います
が、淡黄色や淡紅色を帯びていますのでそうかも知れません。また、
葉の幅が10~15mmと広く、色も黄緑色ですし、花びらも強く反曲
しない点がヒガンバナとは違っています。
なるほどです。
ここからショウキズイセンの写真を転載。
キバナヒガンバナとも呼ばれます。
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